こだわり

 

さくらのこだわり

サクラハウスの住宅は、外観・内装などの目に見える部分はもちろん、住宅の基礎や断熱材・石膏ボード(壁材)の部材など、目に見えない部分にも力を入れています。
毎日を過ごす住宅だからこそ、お客様の快適・安心を第一に考え、ハイグレード設備を標準仕様として提供しています。『笑顔の集まる家』をモットーに、お客様のプラン・こだわり・資金計画と合わせ、サクラハウスが理想を形にしてご提案します。

 

 

基礎工事

サクラハウスの住宅の基礎は、束石(つかいし)がなく、すべて布基礎(長い連続したコンクリートの基礎)で制作します。
コストの面から多くの建築会社が採用を見送るこの工法を用いる事で、一般的な基礎とは違い『床の下がり』、『床鳴り』をほとんど無くす事が可能になります。

 

 

ツーバイフォー工法

サクラハウスの住宅は、ツーバイフォー(枠組壁工法)を採用しています。

ツーバイフォー工法は、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁・床・天井などの『面』で躯体を支える面構造が基本となっている為、 耐震性・耐久性・耐風性・機密性に高いクオリティを保証します。
また、実験結果から耐火性・耐熱性にも高い性能を持っており、日本の気候・環境に最適な工法と言えます。

※日本におけるツーバイフォー住宅の着工数は年間約10万戸となっており、実績もそのクオリティ・安全性を証明しています。

 

 

ノンフロン断熱システム

家の快適性を左右する断熱材には、クラボウ(倉敷紡績株式会社)のノンフロン断熱システム「ソフティセルONE」を採用しています。
ソフティセルONEは、内部結露の発生を抑え、結露やカビ・ダニの繁殖、木材の腐食から住まいを守ります。約400ミクロンの微細セルで吸音効果もあり、次世代の快適と環境を両立した新断熱システムです。

 

 

石膏ボード(壁材)

住宅の壁材は、吉野石膏のシックハウス症候群対策製品「タイガーハイクリンボード」を採用しています。
タイガーハイクリンボードは、通常の石膏ボードの優れた耐火性・遮音性・吸音性・強度を保持したまま、シックハウス症候群の主な原因の一つであるホルムアルデヒドを科学的に吸収し、分解・低減する機能を備えています。

※タイガーハイクリンボードは、財団法人日本建築センターから
「室内空気中の揮発性有機化合物汚染低減建材」に認定されています。
(詳しくは、吉野石膏株式会社のホームページをご覧ください)

 

 

省エネ 窓サッシ

窓サッシには三協立山アルミ株式会社のアルペンPLを採用しています。
アルペンPLは、熱を伝えにくい樹脂サッシと複層ガラスでアルミサッシの3倍の断熱性を発揮します。結露も大幅に低減し、1年を通し快適な室内を作ります。

※詳しくは、三協立山アルミ株式会社のホームページをご参照ください。